共同住宅を設計するためにする100のこと process1 敷地を起こす 共同住宅を設計するには、まず敷地を起こす必要があります。敷地境界線と建物の位置関係には建築基準法などの様々な規制がありますので、敷地形状を正確に起こすことは後で手戻りすることを避けるためにも非常に重要な作業です。 計画が確定し... 2023.11.20 共同住宅を設計するためにする100のこと
電気設計 照度計算 エントランスホールの照明計画は、電気設計者におまかせするのではなく、意匠設計者が方向性を示すべきだと考えられます。その際、照度計算が完璧でなくても問題ありませんので、この程度で十分そうだとあたりをつけるのも、意匠設計者の役割だと思われま... 2023.11.15 電気設計
消防関連 消防 省令第40号 共同住宅を設計するうえで消防の「特定共同住宅等における必要とされる防火安全性能を有する消防の用に供する設備等に関する省令」(平成17年総務省令第40号)は必ず押さえておかなければなりません。 「特定共同住宅等における必要とされ... 2023.11.07 消防関連
消防関連 消防法の区画 最後に消防法の区画をみていきましょう。まず省令40号関連の共住区画です。ちなみに省令40号関連は共同住宅を設計するうえで押さえておかなければならない大きな項目ですので別の機会でまとめたいと考えています。 消防法の区画 ①共住区画... 2023.11.03 消防関連